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・リモート対応可能なので、全国どこの大学の方でも参加できます。
・英語、韓国語での対応も可能です。
・日数と時間は自分で決められます。
・インターンシップの内容も自分で選べます。
・対面とリモートを組み合わせることが可能です。
※ 現在はリモートのみ受け付けております。
・インターンシップ終了後も、LABOスタッフとして活躍できる場合もあります。
※2022年より『HMK47プロジェクト』がスタートしました。具体的には、インターンシップに参加した学生がスタッフになった場合、自分が希望する都道府県で働くことができると言うプロジェクトです。
各人の要望によって、Adobe関係のデザインツールのスキルを身に付けるように進めていきます。
チラシやバナーなど、実践的な制作も可能です。
St.Clair College, Mechanical Engineering Automotive product design, 2年(10日間)
まず、HMK DESIGNでのインターンシップを後悔することはありません。「人間中心のデザイン」という技術者としてのコンセプトの根本を、10日間を通して知るというのが、そもそもの大目的でしたが、実際にインターンシップをしてみると、コミュニケーションや働き方について興味が湧く良いお話を聞くことができました。それらのお話が、これから働き、生活をしていくうえでプラスになることは間違いありません。
今回のインターンシップは、カナダからの参加で完全にリモートの環境で行いましたが、不便を感じることはありませんでした。こちらのモデリングをしたモデルにも、アドバイスをいただくことができ、新しい形の働き方に気づかされることができました。国内からでなく、国外にいる方たちも参加ができる数少ない日本企業のインターンシップの一つです。
大学でのプロジェクトなどで、設計の知識とCAD操作には自信がある状態でインターンシップを始めましたが、今までの知識と技術にさらに磨きがかかるお話ばかりでした。1つ印象的だったことをお伝えします。3Dモデリングには最終的な形に至るまでに数パターンの道があり、どの道を通っても同じ見た目の作品にたどり着くことができます。過程が違うために、査定や編集のしやすさに違いが出てくるのは、当然の話ですが具体的にどのような方法で作業を進めることが他の技術者たちのより簡単な作業のためになるのかを、このインターンシップで実際にCADを動かしながら理解することができます。もちろん、この短期間で身についたとは思っていませんが、このコンセプトを頭に入れた状態で繰り返し経験を積んでいくことで、長期的な結果が大きく違うことは確信しています。既に専門分野に関して知識や自信がある人でも、新たな課題を見つけさせてくれるのが、一つ、このインターンシップの大きなメリットです。
冬休みに講師のバイトを詰め込む代わりに行ったインターンシップでしたが、数万円余分に稼ぐよりも余程大切な経験となりました。それは、このインターンシップでスタッフの方にしていただいたアイデアを交えて、自分なりに新しい仕事のスタイルを見つけることができ、1年後を見たときに金銭的にも、精神的にも大きな成長があることに確証があるからです。
最後に、HMK DESIGNが確立したこの働き方スタイルはこれからの私自身の軸となる考え方になるはずです。世界中のリモートインターンシップの中から、このインターンシップを見つけ、修了したことを本当に嬉しく思います。短いインターンシップでしたが、ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いいたします。
【志望動機】
1番大きな理由は、デザインにじっくり向き合えるインターンシップに参加したかったからです。なかなか長い時間参加でき、なおかつ好きなことに取り組めるインターンシップがなかったのですが、HMK DESIGNさんのインターンシップを見た瞬間にこれだ!と思い、参加できそうな期間を見計らって応募させていただきました。
【体験内容】
グループワーク型仕事体験教材の企画開発(架空)
【感想】
企画開発におけるすべてのプロセスにおいて、常に「なぜそうしたのか」を問い続けることを意識しました。それによって、企画をより魅力的なものに磨いていくことができるし、また不十分なところを明確にすることができます。はじめはPC上で2次元での制作にとどまっていましたが、実物を作ってみようというアドバイスをいただいて、プロトタイプづくりにも挑戦しました。なれない工作に悪戦苦闘しましたが、実物にすることによって、この企画をよりよくするための形が鮮明に見えてきたときはとても驚きました。
また、働き方や仕事についてのお話もたくさん伺って、仕事に対する考え方の幅も大きく広がりました。
今後は学歴ではなく自分の力がモノをいう時代へと変化していきます。そのため、自分の「好き」を仕事にするためにはそれ相応のスキルを身につけることが必要になると思います。10日間の濃密なインターンシップで得られた経験を生かして、さらにデザイナーとしての力をつけられるよう努力していきたいです。
私は大学でプロダクトデザインを専攻しており、就職にも大学で学んだ能力を発揮できる場で仕事をしたいと考えていました。そんな中インターンシップのお誘いを受け、3DCADを使ったイメージキャラクターのモデリングを経験させていただきました。
3Dモデリングは学校でもやっていましたが、より応用的な技術や知識をこの10日間の体験を通して学ぶことができました。また製品を開発するにあたってのプロセスの経験や、夢や目標に対して様々な分野の開発チームの方々と協力し、形にしていく喜び、そして皆さんの温かさはHMK DESIGNならではだと感じました。
またHMK DESIGNのインターンシップの経験を通して将来の働き方についてより深く考えるようになりました。HMKの皆さんに就活やデザインの仕事についてなど様々なお話をしていただき、学生から社会人になる身として、自分に今何が足りなくて何を今伸ばすべきなのかをより明確にできたと思います。HMK DESIGNのインターンシップの経験を活かし、デザイン、CADモデリング能力だけでなく社会人として必要な対応力や人間性も今後成長させていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
東北生活文化大学
美術学部 美術表現学科(10日間)
【志望動機】
「宮城県内でデザインの仕事がしたい」その思いから宮城県でやっているインターンシップを探し、HMK DESIGN さんのインターンシップサイトを見つけて応募を決めました。
【体験内容】
WEBサイトの作成(ツール:STUDIO)
【感想】
10日間を通して、私が得られたことは大きく分けて2つあります。
①HMKDESIGNさんのような働き方があるということを知ることできたこと
②このインターンシップが今後WEBデザインをやりたいと思うきっかけになった
①について
このインターンシップでは、ただ制作をするだけでは無く、社会人としての知識・働き方についても教えて頂けました。HMKDESIGNさんのような、フリーランスとしての働き方を知るきっかけになった事が私の中ではとても大きいです。
②について
私は元々グラフィックデザインを主に学んでいましたが、今回WEBデザインに興味があったので、ホームページを作ることに挑戦させていただきました。使ったことのないツールを1から丁寧に教えて頂き、少しずつ理解を深めながら覚える事ができました。サイトのデザインと内容をスタッフの方と相談しながら考えてそれを構成して…と10日間でやるには予想以上に大変な作業ではありましたが、最後まで作り上げる事ができて、とても達成感がありました。また、STUDIOが使えることになったことは私にとって1番大きな収穫でした。このことをきっかけに、今後はグラフィックだけでなくWEBデザインもできるデザイナーを目指したいと思うようになりました。
東北生活文化大学
美術学部 美術表現学科3年(10日間)
【志望動機】
私は大学で彫刻とプロダクトデザインを学んでいます。3Dデザインについて学び、自身の制作の幅を広げていきたいと思い、インターンシップに参加させて頂きました。
【体験内容】
Fusion360を使い、うさぎ(キャラクター)のフィギュア制作を行いました。
【感想】
初めて3Dデザインに取り組み、10日間で1つの成果物を作り上げたことは私にとって大きな経験となりました。初めて使うfusion360に苦戦しながらも完成まで進めることができたのは、HMK DESIGNの皆さんの支えがあったからです。
就職についての悩みもスタッフの皆さんが親身になって聞いてくださいました。その中で個人事業主としての働き方について知り、デザインを仕事にするということ、プロとして活動していくことの大変さを近くで感じました。
私には将来、インテリア雑貨のデザインをしたいという夢があります。今回のインターンシップでうさぎのフィギュア制作だけでなく、うさぎフィギュアとのコラボ商品の提案をさせて頂けたことが何より嬉しかったです。漠然としていた将来の夢が実現したようで、私がやりたいことを再認識できるきっかけとなりました。10日間という短い間でしたが、得られたものがたくさんあります。これからデザイナーとして自立するため、常に目標を掲げて活動していきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
東北工業大学 ライフデザイン学部
生活デザイン学科2年(10日間)
大学2年生の夏休みを利用して、10日間のインターンシップに参加させていただきました。少しずつ将来のことを考えるようになり、大学3年、4年になってから行動するよりも早く取り組んで経験を積んでいた方が良いと考えたことが今回インターンシップに参加を決めた主なきっかけ・理由になります。
インターン期間中は、AdobeのIllustratorを使い、チラシやバナー広告のデザインを行いました。文字や絵の配置をどうするか、何を一番に伝えるか、それを考えることは大変でしたが、同時に納得のいくレベルに到達したときの達成感はとてもありました。
学べたのはデザインのことだけでなく、スタッフの皆さんやほかのインターン生とのコミュニケーションの重要性も改めて知ることができました。また、「報告・連絡・相談」や「5S」などの座学や、パワーポイントでのスライドのコツなど、社会人になったときにも役に立つようなことを教えていただきました。
「10日間、1日8時間も1つのことに集中するなんて、大学の講義とはまるで違うし相当大変だろうな」と思いながら臨んだ今回のインターンシップでしたが、気づけばあっという間に終わっていました。HMKの皆さんのお人柄もよく、程よく作業に集中することができたからだと思います。
大学2年生のタイミングでこのような経験ができて、今後自分が何をしたいか、将来どうしたいか、なんとなくわかってきました。お忙しい中、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
東北工業大学 ライフデザイン学部
生活デザイン学科2年(10日間)
HMKDESIGN様にインターンを申し込んだ理由としては、大学でデザインを学んでおり、自身もデザインやイラスト制作に興味があったため、お仕事の現場を見てみたい、デザインに携わりたい、という気持ちからです。また、10日という長さにも惹かれ、参加させていただきました。
インターン期間は対面とオンライン、どちらも行うことが出来ますが、私は全日を対面で行いました。面接はオンラインで行われ、人生で初めてのインターンシップというのもありとても緊張していましたが、オンラインからでも伝わるHMKDESIGN様の方々の人の良さと雰囲気の暖かさですぐ緊張はほぐれました。実際にHMKDESIGN様にお邪魔しインターンを行った際も楽しくお話しさせていただきました。
さて、今回のインターンシップで行ったことは、HMKDESIGNキャラクターの紹介と実際に行っているサービスの紹介動画、そして、自身でイラストを作成した動画の制作です。企画からそれらをアウトプットし、作品として完成させるといった段取りで行いました。その際、実際にデザインに携わりお仕事をされているスタッフの方々からリアルタイムで意見やご指導をいただけたのは、とても貴重で大切な機会だと感じました。制作では、挑戦したいことに積極的に取り組むことが出来る環境があり、その結果自身の能力の成長に繋がり、また、自身の知らない能力を知ることが出来ました。
ここで学ばせていただいた技術やコミュニケーションは今後の生活において非常に多くの場で活用出来ると強く思います。この度は貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
最も能動的に学び考えた10日間について
今回私は、HMK DESIGN様で10日間のプログラムでインターンシップをさせていただきまし た。このレポートでは志望動機、体験内容、活動を通して考えたことの3つについてお話しします。
一つ目は志望動機についてです。
私がHMK DESIGN様のインターンシップに参加させていただいた理由は2つあります。1つ目は将来フリーランスでグラフィックデザインの仕事がしたいと考えており、実際に個人事業主として働いている方々について知りたいと思ったからです。
2つ目は その将来の目標のために、実践的な経験がしたいと感じていたからです。HMK DESIGN様のインターンシップであればその両方が実現できると思い応募しました。
次に体験内容についてです。
インターンシップではホームページの制作をしました。
私は大学の 授業で考えていた架空の店舗の設定を元に、その店舗のホームページを制作しました。制作の流れは、最初の2日間で企画案をまとめ、その後ツールの勉強をしながらWebサイトの制作を進めました。
ホームページはSTUDIOというクラウドベースのwebサイト作成ツールを使用し、ホームページ自体のシステムよりもデザインを作りあげることを目的として作りました。制作ではホームページのレイアウトや題材について、日頃の活動の中でアドバイスをいただくだけでなく、5日目の中間発表と10日目の最終発表にて、プロの視点から作品のに対する意見をいただきました。また制作以外にも、社会に出てから必要になる常識や考え方について、1日ひとつのテーマを取り上げてセミナー方式で教えていただきました。
この10日間のインターンシップを通して私が考えたことは、「人に正確に伝える」ことが働く上で最も重要になるということです。インターンシップでは、制作についての助言の他にセミナー にて報連相やコミュニケーションについての考え方を一から教えていただきました。
その中で円滑で相違のないコミュニケーションが効率的な仕事をしていく上で重要になるということや、デザインの役割が事実と情報を伝えるだけでなく、依頼者の方の感情をより強く閲覧する方に伝えることだということなど、さまざまな角度から「伝える」ことの重要性を教えていただきました。これを通して、社会人として働いていく上での心構えと、デザインを仕事にすることの意義と意識の持ち方について学びました。
またインターンシップ期間中は、学生の自主性が尊重しているということもあり、基本的には自分で判断し行動する場面が多くありました。そのため、セミナーで教えていただいたコミュニケーションの取り方や考え方をすぐに実践できる機会が多々あり、学ぶ →実践する→振り返るのサイクルで、学んだ事柄を自分の中に落とし込んでいく作業が出来ました。またサイクルから、受動的に知るだけではなく能動的に動くことの必要性を学ぶことが出来ました。この体験から、プロとして働く上での根本的な考え方を体感しながら学ぶことができました。
この10日間、深く実践的な学びを得る機会をいただきありがとうございました。
限られた期間の中、スタッフの皆様に教えていただいたことは最も色濃い経験となりました。ここまで能動的に学び、考え、行動出来る機会は初めてで、とても新鮮でした。これからはラボスタッフとして、インターンシップで考えたことを胸に活動して行きたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
HMK DESIGNのインターンシップを終えて
私はもともと大学でグラフィックデザインを学んでおり、学んでいる内容を実際仕事にすることを体験してみたかった上に、webデザインなど新しいことに挑戦してみたくHMK DESIGNさんでのインターンシップに応募しました。
10日間の長期のインターンシップを選択し、今回私は近日会社として参加する実際のイベントの企画の立案と、それに伴う展示のロゴデザインや、自身の展示のためのwebデザインなどをすることになりました。
一人きりではなく他にメンバーがいる体制で、全体の企画を立案し実行に移すことは初めての体験でありとても大変でしたが、そのような仕事をする上で大事なことや気をつけるべきことなど、たくさんのアドバイスをいただき無事に企画を完成させることができました。
また、WEBデザインやフォント制作など、10日間という長期とはいえど短い期間でたくさんのことをするのはとても大変でしたが、最終発表の際やり遂げたときにとても達成感を感じることができました。
インターン中に、HMK DESIGNさんの働き方と仕事に対する考え方をお聞きし、自分が理想とする働き方について考えるきっかけにもなりました。また、今回は全てZoomを使ったオンラインでのインターンシップで、最初は直接スタッフの方と会えないことに不安を感じていましたが、Zoom会議やメールなどのツールを通して多くのサポートをしていただき、とても充実したインターンシップをさせていただくことができました。この期間中にとても多くのことを学ばせていただき、とても貴重な体験となりました。
今後、自分の仕事に繋げられるようにこれからも努力していきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
[志望動機]
イラストを描くことが趣味でデザインに興味を持っていたことと、研究室の一環として大学で行ったワークショップや報告会で作成した資料デザインが褒められたことをきっかけにデザイン関連の仕事に就きたいと思いました。
ですが、私の学校ではデザインを学ぶ機会が0に近く、HTMLやCSSもシステム面の要素が高いもので、私の思い描いていたデザインとは程遠いものでした。「人の心を動かすデザインを作りたい!」と漠然と思っていたものの、独学での不安面やノウハウを身につけていないなどの問題がありました。そんな悩んでいた時期にHMKDESIGN様のインターンシップ情報が目に入り、過去インターン生の感想を見て「ここしかない!」と思い、応募しました。
[体験内容]
遊園地で販売する玩具のデザインを担当し、3DモデルをSolidworksで作成した。
[感想]
例年通りのインターンシップでは過去インターン生の感想を読む限り、「自分の興味のある分野で課題を設定し、それに取り組む」というイメージが強かったですが、私が行ったインターンでは「実際に企業からデザイン作成を依頼され、それに取り組む」というものでした。今回は業務委託のような形式を体験的に取り入れていくということで、インターンを受けてすぐの時は「なんか思ってたのと違うな。プロダクトデザインよりグラフィックデザインやwebに興味があるんだよな」なんて正直思っていました。(笑)
ですが、企業様を通して、顧客が求めているデザインの形は何か。求められているデザインにどれだけ近づけているか。企業に渡す際のデータ形式は適当なものであるか。など、私たちの目指すクリエイター目線、私たちに依頼する雇用側の目線、私たちが開発した商品を購入する消費者の目線、様々な目線からデザインを観察することが出来ました。その力はこれからのデザイナーとしての視野を広げ、より求められているものへ近づくためには必要不可欠な能力でした。学生時代に企業様と関わることでこのような経験が出来るのは稀有なことで、私たちの強みにも直結します。企業勤めの社会人デザイナーよりもフリーランスのデザイナーに近い働き方を経験できるのはHMKDESIGN様のインターンの強みだと思います。
またインターンを通して学んだことは技術面は勿論ですが、講義で特に印象に残っているのは「個人としての幸せ」です。HMKDESIGN様はこの考え方を重要視していました。
将来自分は何をしたいのか、大きな企業に入ることが目的になっていないかなど、働くにあたって個人の幸せを問うものが多く、自分の悩みに直接影響を与えるものばかりでした。インターンを受ける前の私は高専生として「興味や知識はたいしてないが、新卒カードで大企業に入り、仕事と割り切って働く」ということしか考えていませんでした。その考えを間違いだと言い切れませんが、大企業に入って安定した生活を求める気持ちと好きなことを仕事にしたい気持ちで葛藤していた私にHMKDESIGN様は親身に聞き入れ、道を示してくれました。今でも気持ちは揺れ動いていますが、好きなことを好きであると誇っていいと思えるようになりました。今回のインターンシップで将来の自己実現やデザインへの考え方を見つめ直すいい機会になりました。
デザイナーになるために認識を形成したい方、将来フリーランスのデザイナーとして働きたい方、私のように社会人として働くか、デザイナーとして働くかで葛藤している方にHMKDESIGN様のインターンシップは必ず力になってくれます。
HMKDESIGN様との繋がりをこれからも大切にしたいです。
HMK のインターンシップを終えた感想を以下に記述していきます。
今回この期間を通じて、私はプロダクトデザインに関することや仕事の考え⽅や将来についての事など、多くのことを学び、成⻑する機会に恵まれました。
まずプロダクトデザインについてです。このインターンシップはデザインの素養やセ
ンスを磨くのにとても良い経験になりました。中でも期間中に⾏った業務の中で聞い
たお話やレクチャーの中にあったモノづくりをする際のポイントなど、後々の⾃分の
財産となるもののスタートラインになっているように感じました。実際のプロジェク
トに携わり、製品のデザインプロセスを体験することによってデザインにおける機能
性や創造性だけでなく、連携して仕事する相⼿に伝わりやすいかなど様々な重要性を
学ぶ事ができました。
次に CAD に関する知識とスキルの向上についてです。この期間中 Fusion360 を活⽤し
て主に作業していて、その際に様々な質問をして⾃分に⾜りない知識を学びました。
加えて図⾯を作る際の注意点や誰が⾒てもわかるように設計する事を学ぶ事ができま
した。
三つ⽬に就職を考えていく上で会社に属する点とフリーランスになるメリットデメリ
ットについてです。会社に属する場合、安定した給与や福利厚⽣がある反⾯、プロジ
ェクトにおける⾃由度が制約されることがあります。⼀⽅、フリーランスとして活動
する場合、⾃分のスケジュールやプロジェクトを選択できる⾃由さがありますが、不
確定な収⼊やクライアントの獲得に苦労することもあります。このように⼀⽅の良い
点だけでなく、両⽅のお話を聞く事ができました。
最後に、このインターンシップで築けた良好な⼈間関係についてです。様々なメンバ
ーや指導者との関係を築くことができ、共同作業やコミュニケーションスキルの向上
に寄与したと感じています。良好な⼈間関係は、プロジェクトの成功に不可⽋であ
り、インターンシップをより楽しく充実させる要因となりました。将来もこのつなが
りを⼤切にし、共同の⽬標に向かって協⼒していきたいと思っています。
今回のインターンシップは私にとって⾮常に価値のある経験でした。プロダクトデザ
インについての知識、CAD のスキル向上、将来の選択に必要な情報、そして良い⼈間
関係に恵まれたと思います。私はここで得られた⼈間関係を⼤事にしていき、将来に
活かしてデザインの世界に向かいたいと思います。
今回、学校より紹介されたインターンシップ先の候補の中から、授業で触れてみて面白いと思った3Dモデルでの設計に興味がありこちらでのインターンシップに参加しました。
インターンシップ内ではCADの一部技術的な指導だけでなく、仕事に対しての考え方や社会に出るまでにほしい技術など、今後の就職活動に役立つ話や一般企業と御社の違いといった興味深く面白い話を聞くことができました。
また、他校の学生の方から案を受けたり、逆に案を出したりしたことで新たなかかわりが気軽に広がり、とても楽しい10日間になりました。
全体を通して、工夫を相手に伝わるように、そして相手にとってありがたいと思う工夫を考えることの大変さと面白さを学びました。
10日間で学んだこと・変えていこうと思ったことを今後の日常生活や就職といった大きな節目の場で活用していきたいと思います。
今回はありがとうございました。
大学でプロダクトデザインを学んでおり、企業との合同実習に参加したことがきっかけで、さらにプロダクトデザインの知識とスキルを身につけるために参加しました。
インターンシップでは、農業用ロボットの外観デザインと企画、3D-CADでのモデリング、プレゼンテーションまで行いました。HMKデザインのインターンシップに参加して、3D-CADの操作とプロダクトデザインの知識、授業課題と実際の業務とのギャップを学びましたが、それだけでなく、組織としての企業、社会と表現の関係、お金と働き方についても学び、会社員として働くことが自分のキャリアと生き方にとって良い選択肢なのか見直すようになりました。
また、10日間でデザインを完成させるという現場でのスピード感を通じて、実習で身につけたやり方をさらに修正して進めないと完成に間に合わず、実際の現場と実習とのギャップを知りました。プロダクトデザインの知識では、製品のサイズ感やパーツの分割など製品を実際に作って使用するという観点でデザインをするための考え方を身につけ、より実際の製品に近いデザインをできるようにすることに近づくきっかけを得られました。